2017年度も残すところあとわずか!
黒潮冒険団の活動を振り返ります!
今年もお邪魔させて頂いた「砂浜美術館」
砂浜と海、空がまるごと美術館というユニークなコンセプトを持つ砂浜美術館で
漂着物、波の形、雲などすべてを作品として捉え、大自然をアートとして感じることのできる場所です。
まずは西村さんに砂浜美術館のコンセプト、砂浜を守っている理由を伺いました。
その後、砂像づくりについて教えてもらいました!
先生が作ったみたいにうまくできるかな。
まずは砂像の土台作り!
底を抜いたバケツに砂を入れ、満タンに砂を入れた後は少し水を入れ
上に乗ったりして砂を押し固めます。
砂が崩れないようにバケツをそっと抜いた後は、いよいよ砂像造り!
ヘラやストローで砂を削り、作品を作り上げていきます。
炎天下の下で約1時間、想いのこもった砂像が出来上がりました!
富士山や魚を作った黒潮冒険団。
砂像づくりを通して砂浜の環境に触れ、いつまでも遊べるように砂浜を守っていくことを考えるきっかけになりました。
イベント名 | 黒潮冒険団 西部編 |