10月17日~18日の2日間、【黒潮冒険団】川と海をつなぐ干潟の生物観察~スナモグ博士になろう!~を開催しました。
今年のテーマは、干潟を通じて山・川・海の繋がりを感じ、高知の宝を守る大切さを学ぶこと!
干潟に住む化石生物・オオスナモグリに子どもたちは出会えたのでしょうか。
1日目、少し緊張しながら会場の須崎市に到着した子どもたち。
今年は新型コロナの影響で例年にはない対策が必要でした。
マスクの着用や手の消毒、長時間同じ場所にいる場合はソーシャルディスタンスをとるなど
2日間を通してばっちりでした。
講師になったのは高知大学の伊谷教授。
干潟の生き物の専門家です。
高知で見つかった化石生物・オオスナモグリを紹介されると
高知にそんな貴重な生き物がいたんだとみんな驚いていました。
また、山・川・海がつながっていて
様々な生き物がそれぞれの役割を果たしていることで
環境が保たれていることを学びました。
でも、直接見てみないとわかりませんよね?
次回は外に飛び出して生き物観察を行います!
イベント名 | 【黒潮冒険団】川と海をつなぐ干潟の生物観察~スナモグ博士になろう!~ |