クラウドファンディングで資金を集め、制作されたビッグな「かつおのタタキ」が、
空の玄関口にお目見えしました。大きさは実物のおよそ50倍です。
手荷物を受け取るターンテーブルに乗っているのは、かつおのタタキ!
オブジェですが実物のおよそ50倍というビックなタタキです!
一枚の横幅は38センチ、皿を入れると重さはおよそ12キロにもなります。
カツオの藁焼きならではのすすのまとわり感や赤身まで細かく再現されています。
第二弾となった今回のカツオのオブジェは、中土佐町などが企画し、
クラウドファンディングで制作費を募ったところ、
募集期間の半分ほどで目標金額を達成。
想定を上回る資金が集まったことから、
今回、2つのオブジェを制作することになったといいます。
大勢の“かつおファン”から寄せられた資金で完成した
ビックなかつおのタタキ。
空の玄関口でしばらくの間、観光客を迎えます。
ぜひ高知に見に来てください!