ごみ拾いを競技化した日本発祥のスポーツ、「スポGOMI」の世界大会が、
2025年も開催されることが決まりました。
「スポGOMI」は、決められたエリアで制限時間内に拾ったごみの量や種類などで
ポイントを競うチームスポーツです。
2023年、初めてのワールドカップが日本で開催されました。
その第2回大会の開催が決定し、主催者の日本財団が10月1日、
東京で記者発表会を行いました。
冒頭、笹川陽平会長は、
「日本発のスポGOMIで世界の環境問題を解決していく」と
大会への意気込みを語っていました。
大会アンバサダーは競泳で、
4大会連続でオリンピックに出場した松田丈志さんら3人。
それぞれ環境保護への思いを語りました。
スポGOMIワールドカップ第2回となる今回は、
国内では47都道府県で予選大会及び全日本大会が行われます。
そして海外では6大州・約30カ国以上で
予選大会が予定されています。
詳しくは大会ホームページをご覧ください。
https://nf-spogomiwc.com/