未来につなぐ海の話 8

お知らせ

2016.12.01

ＷＥＢ限定で公開する「未来につなぐ海の話」

未来につなぐ海の話 8

高知県中土佐町は高知の名産カツオ漁を盛んとし、地元の漁師や魚屋さんはカツオとともに生活しています。しかし、そのカツオ漁に危機が訪れています。

取れ高の減少、漁師不足といった様々な問題がある中で

海と一緒に暮らすということとは？

第8回は田中鮮魚店　田中隆博さんのお話を伺いました。

動画はYoutube　海と日本プロジェクト　チャンネルでごらんください。

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高知のアオノリを守りたい！子どもたちの思いが詰まった「アオノリポップコーン」を販売！

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2024.11.07

海と灯台ウィーク

未来につなぐ海の話 7

未来につなぐ海の話 9

高知県は北に四国山地、南に太平洋という自然条件にあるため、他の地域からの影響が少なく独特な文化を育んできました。高知の海岸を流れる黒潮は、カツオ漁やマグロの遠洋漁業などさまざまな形で新鮮な海の恵みを食卓に届けています。ジョン万次郎や坂本龍馬など明治維新の立役者たちも、豊かな黒潮文化に世界観を培われたことでしょう。「海と日本プロジェクトin高知県」では、そんな幾多の冒険譚に満ちた「黒潮の海」を次世代に継承していくため、こども達が地元の海に触れ、海への親しみを育てる活動を行っています。