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アカウミガメの産卵調査に同行してきました

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本日は「おらんくの海」の撮影で、ウミガメ🐢の産卵調査に同行させていただきました。

取材させていただいたのは、春野の自然を守る会会長・熊沢佳範さん👨

高知県知事の許可のもと、ウミガメの保護活動をされて20年以上の熊沢さんは、

5月から8月までのウミガメ産卵シーズンの間、毎日高知海岸を見回り、

ウミガメが卵を産んでいれば採卵・安全な孵化場へと移植する活動をされています。

ウミガメが産卵しているかどうかの見極めは、亀が砂浜を這った跡。

それを辿って「ココだ!」というポイントに特殊な棒を刺し、卵が当たった感触があれば慎重に掘っていきます。

今日は数ヶ所見回って、ウミガメの跡があったのが2ヶ所。そのうち1ヶ所で産卵の確認ができました。

穴は想像していたよりも深く、最初は鍬で、後半は手でそっと掘っていく学生さん。

そして白い卵が見えた瞬間、ウミガメの卵を初めて見た担当Mは一人興奮!

卵は全部で96個。これは一度の産卵数にしては少ない方なんだとか。

その後、掘り出した卵は波の影響を受けない孵化場に移され、再び砂に埋められ、孵化を待ちます。

孵化した子ガメは熊沢さん手造りの通路を自力で通って、海に還る仕組みです。

レッドデータブックの絶滅危惧種に指定されているアカウミガメを1匹でも孵化させるため、

道具や採卵方法の随所に工夫をこらし、研究に余念がない熊沢さん。

その活動の様子については、近くおらんくの海で紹介します。お楽しみに✨

ウミガメの採卵〜孵化場移植まで

遠くからでもはっきりと分かるウミガメの這った跡。

海から上がって、ズズッ、ズズッと這ってきた姿を想像すると感動しちゃいます。。。

ウミガメが命がけで産んだ卵たちが一つでも多く孵化して、無事海に還りますように。

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