10/17・18に須崎市で開かれたオリジナルイベント
『【黒潮冒険団】川と海をつなぐ干潟の生物観察~スナモグ博士になろう!~』
県内の小学生10人が、干潟に棲む生き物スナモグリの観察などを通して
山川海の繋がりや、高知の宝である海を守ることの大切さを学びました。
その成果を形にしたのが「お月見スナモグ」です!
お月見スナモグは干潟に棲むスナモグリが、
お月様を見るために外へ出てきた場面をイメージして作られました。
スナモグリがいつまでも月を眺められるようにきれいな高知の海であってほしい。
そんな願いが込めれています。
そんな子どもたちの思いを少しでも多くの人に知ってもらおうと、
11/20に高知龍馬空港で「お月見スナモグ」を配布しました。
ただお菓子を配布するだけでなく、
「高知の海を守ろう」という子どもたちのメッセージが書かれたカードも添えて。
そして、子どもたちが書いたオリジナルイベントのレポートも掲示されました。
高知の宝である海を守ろうという輪がまた少し広がったように感じました。