高知の干潟で見つかった化石生物オオスナモグリ。
高知のどこかに、化石生物が生息しているかもしれない…想像しただけで胸が高鳴ります。
干潟は、河川から流れ込む有機物や泥を蓄積する、いわば天然の浄水器機。
今回は干潟に着目し、海の生き物や、人の営み、山と川を含む環境問題など、
「自然と人の共生」について学びます。
干潟を通して、高知の海を知り、自然を守るために自分たちができることを考える体験学習です。
詳細は以下の通りです。
■開催場所・コース日程
海と日本プロジェクト 黒潮冒険団
川と海をつなぐ 干潟の生物観察
~スナモグ博士になろう!~
開催場所 / 須崎市
開催日程 / 2020年10月17日(土)・18日(日)2日間(日帰り)
主な内容 / 「山川海のつながり」「干潟の仕組み」ワークショップ、干潟・桜川で水質・生き物調査、学習の発表、須崎湾クルージング など
■募集人数
20名
※お子様だけの参加となります。※応募者多数の場合は抽選となります。
応募方法などのお問い合わせは こちら をご確認いただくか、
以下の連絡先までお願いいたします。
海と日本プロジェクトin高知県実行委員会事務局(株式会社テレビ高知内)
TEL088-880-1110 FAX088-882-1865