かつて小学校だった校舎を水族館の展示に再利用して話題になっている
むろと廃校水族館。
コロナ禍でも「身の丈に合った」運営が特徴です。
室戸周辺の海の生き物が展示されていてとても地元感があります。
地域に元気を与えるような水族館を目指してこれからも頑張っていきます。
むろと廃校水族館はコロナ禍前から県東部屈指の観光スポットでした。
しかし、新型コロナの感染拡大を受け観光客は激減。
それでも現在も運営できているのは
県内の小学生、中学生や県内旅行客が多く訪れたためです。
つまり、それだけ県内の人たちが「行きたい」となる魅力があるということ。
廃校を利用した面白い展示のほかに
どのような魅力があるのでしょうか?
それは廃校水族館で働く若者たちが楽しそうなこと!
楽しそうに働く若者を見ることで、
来館者たちも「楽しい施設なんだ」という思いを抱きやすくなります。
珍しい海の生き物はいないけれど、それでも楽しめる雰囲気は
働いてる若者たちが作っていたんですね!
動画でもそんな楽しい雰囲気をぜひご覧ください。