砂浜をただ歩いているだけならゴミかもしれない。
そんなシーグラスを使って、宝物を作り出している女性が高知にいます。
宝石にも負けない魅力に迫りました。
砂浜に落ちているゴミがゴミでなくなる方法があります。
シーグラス。
かつて捨てられたガラスが、宝物になる。
そんな素敵なことが高知の海で起きています。
少し形を変えた海の恵みが、高知の海を豊かにしているかもしれません。
でもそれは、作家さんの取り組みがあってこそということを忘れてはいけません。
シーグラス作家のKyokoさんは
サーファーがお守りにしているというエピソードから
神秘的な魅力を感じ、シーグラスの世界に飛び込みました。
ゴミだったものが宝物になる。
海のごみを無くすには、こんな方法もあったんですね。
ぜひ、皆さんも普段と目線を変えて海を訪れてみてください。