7月24日(土)・25日(日)の2日間行われた、「それゆけ★高知サンゴレンジャー」
子どもたちは高知の海でいろんな生きものに出会いました!
大月町柏島。
美しく抜群に透明度の高い県内有数の海を誇る地域です。
子どもたちは海の生態系を支えているサンゴや地元の海について学びました。
1日目、午前の移動中は雨に見舞われたものの、柏島に到着するや、絶好のコンディションに!
海が今年1番の透明度!10m先が見えるほど!
1日目は内海を、2日目は外海を観察しました。
波の当たらない内湾性のサンゴと波のあたりが強い外洋性のサンゴを比較することによって
サンゴの多様性を観察しました。
また、サンゴの周りにいる生き物も、環境が変われば変わることを学びました。
高知の海をもっと身近に感じて、
もっともっと高知の海の自慢ができるような子どもたちが1人でも2人でも増えれば、
高知がもっと元気になるし、きれいな海がいつまでも続く環境づくりに繋がればと思います。