多様な動物がたくさん暮らし、サンゴ礁とならんで、海の楽園と言っても良い場所の干潟。
しかし、埋め立てなどによって50年間で日本の半分ほど、高知県でも多くの干潟が失われました。
その結果、絶滅の危機にある生物も。
高知大学 教育学部の伊谷行さんにお話を伺いました。
僕も干潟について考えたことは無かったのですが、
小さいときあった風景が消えていき、そこに住む生き物もいなくなるというのは悲しいことですよね。
まずは干潟のことを知っていく。
環境が変化している、変化させている自覚を持つことが
守っていくことに繋がるのかもしれません。
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