毎年全国で熱戦が繰り広げられているスポGOMI甲子園。
東京で開かれる決勝大会を目指して
69人の高校生が高知市でゴミを拾いまくりました!
一見きれいに見える高知市街もよく見ると意外とゴミがあります。
オリジナルグッズを駆使しながら街をきれいにしていく高校生たち。
果たして見事優勝したのは…?
スポGOMI甲子園は仲間と楽しみながらごみ拾いをする事で、
町や海のごみ問題を自分ごと化としてとらえてもらうことが目的です。
3人1組のチームで、制限時間60分の中でごみを拾い、
その質と量をポイントで競い合います。
高知県大会の会場はJR高知駅周辺でしたが
しょっちゅう清掃されているきれいな街中でも
植え込みや建物と建物の間などをよく見ると
たくさんのゴミが隠れています。
これが海へ流れていったら・・・考えただけでもぞっとしますね!
総勢86人の参加者の中から勝ち抜いた3人。
それは高知小津高校のチャオ☆でした!
1時間で8キロ近いゴミを集め、ポイントも的確に稼ぎました。
でも何より、「街からゴミを無くしたい」
そんな強い思いも持っていたことが優勝につながったと思います!
東京で開かれる全国大会への意気込みもばっちりでした。
ぜひ動画もご覧ください。