高知海洋高校の人気商品とGFBがコラボ!
今年もコロナ禍のため、文化祭での販売は行われませんでしたが、
量販店で販売会が開かれ多くの人たちが買い求めていました。
ただおいしいだけでなく、高校生たちの海への思いが詰まったツナ缶。
その物語をぜひご覧ください。
開店前の量販店にできた長蛇の列。
並んでいる人に聞くとお目当ては「ツナ缶」
高知海洋高校の生徒たちが作ったツナ缶は
県内でも知る人ぞ知る人気商品で
去年、CFBとコラボし海ごみゼロを訴えるデザインに変わりました。
今年はより高知の人にと親しみを持ってもらおうと
土佐弁で海ごみゼロを呼びかけるパッケージに!
でも人気の秘密は何よりも高校生たちの海への思いです。
生徒たちが1つ1つ丁寧に作業をして作るのは
こうして楽しみに待ってくれている人たちに
おいしい海の魅力であるツナを届けたいという思いがあるからこそです。
そんな生徒たちの思いも通じたのか
限定1,000個のツナ缶はあっという間に完売しました!
ぜひ、これからも高知の多くの人に海の魅力を届けてほしい。
そして、少しでも多くの人が海ごみ問題に関心を持ってほしい。
きっと高知海洋高校の皆さんなら達成できるはずです。
動画もぜひご覧ください。