浦ノ内湾でウォーターバルーン体験

番組情報

2018.10.26

浦ノ内湾でウォーターバルーン体験

夏はすっかり終わり、冬の足音が近づいてきた今日このごろですが、

「おらんくの海」の取材はまだまだ続いております。

今日は、浦ノ内湾の海洋スポーツ＆レジャー体験プログラム「コモド浦ノ内」を運営する

NPO法人すさきスポーツクラブさんの取材に。

体験メニューのひとつ、ウォータバルーンの様子を撮影しました。

ウォーターバルーンとは、大きな風船の中に入って海面に浮かぶアクティビティ。

バランスをとるのが難しく、体験モデルさんは風船の中で立つのもやっとでした。

こちらのウォーターバルーンは、1回15分で500円で3月末頃まで楽しめます。

詳しくはすさきスポーツクラブHPまで☆

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高知県は北に四国山地、南に太平洋という自然条件にあるため、他の地域からの影響が少なく独特な文化を育んできました。高知の海岸を流れる黒潮は、カツオ漁やマグロの遠洋漁業などさまざまな形で新鮮な海の恵みを食卓に届けています。ジョン万次郎や坂本龍馬など明治維新の立役者たちも、豊かな黒潮文化に世界観を培われたことでしょう。「海と日本プロジェクトin高知県」では、そんな幾多の冒険譚に満ちた「黒潮の海」を次世代に継承していくため、こども達が地元の海に触れ、海への親しみを育てる活動を行っています。