2018年から始まった全国の海の民話を語り継ぐ企画
「海ノ民話のまちプロジェクト」
高知県からは須崎市に伝わる民話が採用されました。
須崎八幡宮にあった神輿が津波で流され静岡県に流れ着いたという話。
アニメ化に向け市長に表敬訪問するなど準備は着々と進んでいます。
時は1707年の江戸時代。
地震によって発生した津波で、高知県須崎市の八幡宮にあった神輿が海に流されてしまいました。
神輿は静岡県の伊豆に漂着。
そんな神輿を須崎に戻したいという声が起こり、様々な人の協力もあって
約1年後に神輿は無事戻ってきたというお話があります。
海と神輿が繋いだ人々の思いが現代でも温かく思えるお話ですよね。
「海の民話プロジェクト」ではこのお話のアニメ化を進めています。
須崎市長も全面協力!
当時のように様々な人々が協力し合って完成を目指しています。
アニメは今年度末ごろにyoutubeで公開予定!
ぜひ公開された際にはご覧になってください!