GPSの普及などによりその役目を終えつつある灯台。
11月の海と灯台ウィークは、そんな灯台にスポットライトを当てました。
みなさんは高知にはどんな灯台があるかご存じですか?
今回の番組では土佐清水市にある足摺岬灯台を守る灯台守の男性を紹介しました。
足摺岬の断崖にたつ、白亜の灯台。高さ18m。
国内最大級の灯台のひとつで、1914年に点灯されて以来、
ずっと沖をいきかう船の安全を見守りつづけています。
元海上保安官の松田正俊さんは
小さいころからこの灯台にほれ込んでいたことをきっかけに、
退官後は灯台の保守を行っています。
「地元の人にとっても大切な灯台」と語る松田さん。
足摺岬のシンボルとしていつまでも地域を照らし続けてほしいですね。
ぜひ動画もご覧ください。