レポート
2026.01.24

シラスが食べられなくなる!?安芸第一小学校のみんなが学んだ『高知の海のピンチ』と未来への作戦【第2回】

2025年11月12日、安芸市立安芸第一小学校に、

お笑いコンビのツーライスさんや海の博士たちがやってきました。

高知の海でいま、一体何が起きているのか?

4年生の25名が、笑いと驚きいっぱいの授業と、実際の海岸でのごみ拾いを通して

「未来を守るための作戦」を考えてくれました。

「高知のおいしいシラスやカツオが、いつか食べられなくなっちゃうかもしれない…」

そんな驚きのニュースから、今回の冒険は始まります。

【第2回】シラスを守る「育てる漁業」と、ぼくたちの決意

後半は、高知大学の宝金実央先生と一緒に、地元の安芸市の海について深く掘り下げました。

安芸の名物「シラス」が大ピンチ!

  • とれる量が3分の1に:安芸市では昔からシラス漁がさかんですが、いま、とれる量が平年の約3分の1にまで減っています。

     
  • 黒潮(くろしお)の大蛇行:原因の一つは、黒潮の流れが大きく変わってしまう「大蛇行」です。 これによって、シラスの泳ぐルートが安芸の海から遠ざかってしまいました。

「獲る」から「育てる」漁業へ

  • 養殖(ようしょく)の技術:魚が減ってしまうのを防ぎ、未来もおいしく魚を食べるために、魚を大切に育てる「養殖」がとても重要になっています。

     
  • 本物の「モジャコ」が登場!:教室には、実際に大学で養殖されているブリの赤ちゃん「モジャコ」がやってきました。 活きた魚を間近で観察し、命をつなぐ研究の大切さを実感しました。

海岸で見つけた「自分たちにできること」

最後は、実際に安芸の海岸へ向かい、ゴミ拾いを行いました。 砂浜を歩いてゴミを一つひとつ拾い集めることで、海が抱える問題を肌で感じたみんな。 学習の最後には、こんな決意を聞かせてくれました。

  • 「電気や水を大切に使って、地球温暖化を止めたい」

  • 「ゴミを絶対にポイ捨てせず、掃除の輪を広げたい」

高知の豊かな海を未来へつなぐために。みんなの「未来への作戦」は、もう始まっています!

イベント詳細

イベント名ツーライスと高知の海を学ぼう!
参加人数小学4年生 25人
日程2025年11月12日(水)8時30分~12時20分
場所高知県 安芸市立安芸第一小学校
主催(一社)海と日本プロジェクト in 高知
協力高知大学
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