レポート
2025.05.30

日本財団 海のそなえシンポジウム2025

「自分は大丈夫」、そう思っていませんか?

しかし、水難事故の陰には、数多くの「ヒヤリ」とした体験が隠されています。

先日、水難事故予防に向けて多角的視点で議論する

「日本財団 海のそなえシンポジウム2025」が開催されました。

これで、おぼれた。『おぼれ100』

日本財団「海のそなえプロジェクト」は、1,000人の声からおぼれる前の危険な状況を可視化した「これで、おぼれた。『おぼれ100』」を公開。

溺れに至る「入口」を示し、事故防止を“自分ごと”にする新しい試みです。

「ヒヤリ体験こそが、未来のそなえにつながる」

先日開催されたシンポジウムでは、田村淳さん、横澤夏子さんらが参加。  専門家と共に、これまでの情報発信の課題や、当事者意識を高める伝え方について議論が交わされました。

「海のそなえは、みんなでつくる」

今後は、ライフジャケットなどのアイテムを試せる『海のそなえハウス』の設置や、体験教育プログラムも予定されています。

「海のそなえは、みんなでつくる」。  水難事故を減らすため、その一歩が始まっています。

イベント詳細

イベント名日本財団 海のそなえシンポジウム2025
参加人数152名(関係者・メディアのみ)
日程2025年5月22日(木)
場所TOKYO FMホール
主催うみらい環境財団
協力河川財団 水難学会
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