「おらんくの海」取材担当Mです🐟
先日取材をさせていただいた高知みらい科学館では、
「高知の海をカガクする」と題した企画展を開催中です。
様々な魚の骨格標本展示にはじまり、
年々高知での産卵数が減ってきているウミガメの生態についてや、
南海地震で一夜にして沈んだと言われる集落「黒田郡」研究プロジェクトの紹介、
そして高知が生んだ近代魚類分類学の父・田中茂穂の功績まで、
高知の海を科学的な視点で切り取った内容です。
大人から子どもまで楽しめそうですね✨
さらに、アカウミガメの赤ちゃんの泳ぐ水槽も設置されていて、
小さな体で一生懸命に泳ぐ姿に癒やされること間違いありません。
「高知の海をカガクする」は9月23日(祝)までの開催です。
ぜひ親子揃って足を運ばれてみてください。
9月13日(金)〜15日(日)の3日間、企画展に関連したサイエンスカフェを開催します。
各ジャンルの第一線で活躍する研究者の方のお話を聞ける貴重なチャンスです!
中学生〜大人の方が対象で事前申し込み制となります。
気になる方は高知みらい科学館申込専用電話☎088-824-8222まで!