GPSの普及などによりその役目を終えつつある灯台。
11月の海と灯台ウィークは、そんな灯台にスポットライトを当てました。
みなさんは高知にはどんな灯台があるかご存じですか？
今回の番組では土佐清水市にある足摺岬灯台を守る灯台守の男性を紹介しました。
足摺岬の断崖にたつ、白亜の灯台。高さ18m。
国内最大級の灯台のひとつで、1914年に点灯されて以来、
ずっと沖をいきかう船の安全を見守りつづけています。
元海上保安官の松田正俊さんは
小さいころからこの灯台にほれ込んでいたことをきっかけに、
退官後は灯台の保守を行っています。
「地元の人にとっても大切な灯台」と語る松田さん。
足摺岬のシンボルとしていつまでも地域を照らし続けてほしいですね。
ぜひ動画もご覧ください。
一般社団法人 海と日本プロジェクト in 高知は、四国一小さな町「田野町」の水産会社「カネアリ水産」…
一般社団法人日本昔ばなし協会は、高知県中土佐町に古くから伝わる民話をもとに、「海に沈んだ鬼」のアニメ…
一般社団法人海と日本プロジェクト in 高知 は、海とカツオの一本釣りの町として知られる、高知県中土…
一般社団法人 海と日本プロジェクト in 高知は、2023年夏、日本財団「海と日本プロジェクト」が推…
一般社団法人 海と日本プロジェクト in 高知は、2023年夏、日本財団「海と日本プロジェクト」が推…
Copyright © 2001-2024 The Nippon Foundation
